awaki1994’s blog

とあるインフラ系企業新入社員 就活、会社、日常

どんな質問にも答えられる自己分析

みなさん自己分析は十分に出来ていますか?

 

「自己分析って何をやればいいの、、」

「とりあえず本を見てやってみたけど大丈夫なのかな、、」

 

そう思ってる人は多いのかなと思います

 

 

そこで、私がやっていた自己分析のやり方を紹介します

 

これが出来れば、ほとんどの質問にスムーズに答えられるようになります

 

 

どんなやり方かというと

【よくある質問の答えを、自分が頑張ったことのエピソード内で全て当てはまる】

というものです

 

具体的に紹介します

 

面接でよくある質問として、

 

「辛かった経験は?」

「リーダーシップを発揮した経験は?」

「チームの中でどんな役割だった?」

 

といったものが挙げられます

 

この質問に対する答えを、それぞれ別のエピソードで考えるのではなく、自分の「学生時代に頑張ったエピソード」を膨らませて、そこの中で答えを探せばいいのです

 

 

例えば私は 

 

「部活動において、練習方針を変えて、チームの目標を達成したこと」 

 

を学生時代に頑張ったこととして、話していました

 

 

このエピソードの中で、先ほどの

 

「辛かった経験は?」
「リーダーシップを発揮した経験は?」
「チームの中でどんな役割だった?」

 

の答えを探せば良いのです

 

 

部活動おいて辛かったことは、新しい練習方針をみんなが受け入れてくれなかったことだな

 

リーダーシップを発揮した経験は、みんなに練習方針の変更を受け入れてもらうために動いたことだな

 

みたいに考えていけば良いのです

 

 

今回は例を少ししか挙げてませんが、インターネットで【よくある質問〇〇選】みたいな記事を探して、その中にあるほぼ全ての質問の答えを、自分が最も力を入れたエピソードの中から探していました

 

それをやった結果、自分のエピソードが10000字を超えるものとなっていました(笑)

 

正直時間はかかりましたが、このおかげで面接で困ったことは無かったかなと思います

 

 

ここまで自己分析が出来ていれば、例えば

 

「あなたにとってリーダーシップとは?」

「あなたにとってチームワークとは?」

 

といった哲学的な質問に対しても、

 

「自分がリーダーシップを発揮した時は〇〇という状況で〇〇といった動きをしたから、私にとってのリーダーシップは〇〇ということだな」

 

と綺麗な答えが思い浮かぶようになります

 

 

 

まとめますと

 

「リーダーシップを発揮した経験やチームワークを大事にした経験などを、それぞれ別のエピソードから導くのではなく、1つのエピソードから導く」

 

ということです

 

「自己分析がイマイチ出来ていないな」

という人は是非参考にしてください